葉酸と妊婦の味覚


妊娠中というのはそれまで好きだった食べ物を食べることができなくなったり、これまでに食べなかったものが異常に食べたくなるといった味覚の違いが目立つことがあります。

 

それまでは好きだったものが嫌いになったり、それまで嫌いだったものが好きになるということもあるのです。
妊娠前と妊娠中では大きく味覚が変化するのです。
濃い味を欲しくなることも多いです。

 

フライドポテトのような油物がやたらと食べたくなることもあるのですが、濃い味がしっかりと感じられるので美味しく感じるようです。

 

また、女性ホルモンというのは脂質の代謝を活発にする働きがあります。
女性ホルモンの働きが減少する閉経後においては脂質の代謝が鈍くなったり、高脂血症になりやすいのです。

 

妊娠期間中というのは女性ホルモンの分泌も盛んになって、脂質の代謝が最も良い時期になるのです。
これも油物が食べたくなる理由の1つであると考えられています。

 

また、ジャガイモの栄養価を体が求めているのです。
フライドポテトやポテトチップにはジャガイモが使用されているのですが、このジャガイモにはビタミンB郡が豊富に含まれていますし、葉酸も含まれています。

 

オーガニックレーベルの葉酸から葉酸を摂取するのも良いですが、ジャガイモなどから摂取するのも良いでしょう。

 

 

葉酸で産後の貧血対策


これまで貧血に悩まされたことがない私が、人生で初めて経験したのが産後の貧血です。

 

特に出血量が多い訳ではなかったのですが、やはり出産によって一時的に血が失われてしまったことや、
疲労などが重なり、産後の貧血が何度もありました。

 

そんな時、看護師相談にしたら、葉酸欠乏が起こると貧血は起こりやすいので、
貧血予防をしたい時には、葉酸を摂取するのも良いとアドバイスされました。

 

私は妊娠初期に、葉酸欠乏の症状によって神経管障害のリスクもあると、
一時期葉酸サプリメントを飲んでいた時期があったので、余っていた葉酸を産後には貧血予防として利用するようにしました。

 

葉酸が効果があったせいか、サプリメントを飲むようになってからは、貧血を起こす回数が徐々に減りました。
まあ、時間が経てば、自然にしていても、出産直後よりも貧血は回復するのかもしれませんが。

 

どうしても貧血の症状があんまりよくならないという場合は、葉酸サプリメントを試してみてもいいんじゃないのかなって思いました。
やはり貧血も体質によってかなり左右されますので、重い貧血の場合は、医師に相談した方が良いと思います。

 

産後の1カ月健診を待たずに、体調が悪い時には病院に行くべきだと思います。

 

葉酸で母乳不足の改善

私が新生児を育てていた時に、すごく悩んだことが『母乳不足』です。
今の日本は、母乳の出ない母親への配慮がない看護師が多すぎると思いました。

 

というのも、私は初産で通った産院では、母乳不足だったことを看護師から連日「根性がない」とか「努力不足」と怒られ、泣きながら入院していたことがありました。

 

寝不足と母乳不足の精神的な疲れのWパンチで、1カ月粘るものの、完全に母乳が止まってしまいました。

 

それがトラウマとなってしまい、第二子の出産の時には、別の産院を選び、前回の教訓から学び、母乳に良いといわれている葉酸を摂取するように準備しました。

 

葉酸とは食品から摂取することも可能ですが、やはり一番良いのはサプリメントですね。
手軽で簡単に使用できるので、妊娠中や産後にかなりお世話になりました。

 

おかげで第二子の時には無事に母乳が出てほっとしたのですが、私の初産の時のように母乳が出ないお母さんが「赤ちゃんだって頑張っているんだから、お母さんも頑張りなさい!」とぴしゃりと怒られている姿を見て胸が痛みました。

 

そのママさんとは、食事時間の時に話す機会があったので、「葉酸とは何か」「葉酸は母乳に良い」っていう感じの話をして、あとはあんまり気にしないでいいよっていう話をしたのを、すごく今でも記憶に残っています。